ティラミス系男子
ティラミス系男子は、見た目がビターなのに食べてみると甘いスイーツに例えた2面性を持っています。
食べてみた場合でも甘さが引き立つ一方で、外側にまぶされたココアパウダーはほろ苦い味わいをしますよね。
ちょっとした問題(苦味)を持っているけど、総合的に判断すると甘くて美味しい。
そんな特徴を持っているのがティラミス系男子です。
見た目は草食系?
見た目や打ち解けていない段階での印象は草食系に近いですが、ビターな印象と表現されるティラミス系男子は近寄りがたい雰囲気を持っていることが多いです。
草食系男子の場合、男性に対しては社交的だけど女性と接すると消極的になってしまうことが多いですが、ティラミス系男子は男性に対しても近寄りがたい雰囲気を持っています。
内気や怖そう、独特な世界観を持っているなど、ビターな見た目の定義には複数のパターンがあり、ココアパウダーのように食べてみてもほろ苦い一面を持っていることが多いです。
打ち解けた時にギャップを感じる
実際に打ち解けてみないとティラミス系男子なのか判断することができません。
付き合って完全に心を開いてから人が変わったように甘えるなど、当初の印象から大きなギャップを感じることがティラミス系男子の条件です。
他の人には分からない魅力や甘えん坊の一面を見ることで、彼氏を自分だけの物だと独占したような感覚を味わえますよ。
「付き合ってみると思っていた通りの人ではなかった!」
こうした印象を抱かれるティラミス系男子ですが、打ち解け時に感じる甘いギャップはポジティブに捉えられることが多いです。
人目を気にする
ティラミス系男子は人目を気にして普段はビターな部分しか見せようとしません。
たとえば外出中や友人と一緒にいる時はシャイで口数が少ないビターなキャラを演じていて、家の中など完全に2人だけの空間になると甘い一面を見せてきます。
人目を気にする要素が強いので、外出先や友達の前で甘えている姿を見せようとする行為や、友人・知人に対して2人だけになった時の変わりようを暴露されることを嫌っています。
自分にだけ見せる甘さを理由に私は愛されていて何をしても平気だと勘違いすると、ティラミス系男子の気持ちが離れていってしまうので注意しましょう。
ティラミス系男子と付き合う時は、人目を気にする性格を理解してON・OFFの切り替えを一緒にしてあげることが大切です。
ビターなキャラを作っている時にストレスを感じさせず、2人きりの時間では思いっきり甘えさせてあげましょう。
このように扱ってあげるとティラミス系男子との交際が上手くいきやすいです。
こだわりが強い
本当は甘えるのが好きなのに、打ち解けた人以外にはこうした要素を見せないのは、こだわりが強い証拠です。
ファッションや食事、日常生活など様々なシーンで特別なこだわりを持っていることが多いので、ティラミス系男子の持っているこだわりを理解して尊重するようにしてください。
扱い方が難しくケンカに発展することが多いですが、正しい扱い方を理解できれば良い関係を築きやすいですよ。
浮気リスクも低いメリットがあります。